高岡市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会(第4日目) 本文
172 ◯福祉保健部長(戸田龍太郎君) 本市の介護保険事業会計運営への影響といたしましては、要介護認定者数の増加により介護給付費が増えるため、国、県、市の公費負担の増や将来的な介護保険料の引上げにつながるものと認識いたしております。
172 ◯福祉保健部長(戸田龍太郎君) 本市の介護保険事業会計運営への影響といたしましては、要介護認定者数の増加により介護給付費が増えるため、国、県、市の公費負担の増や将来的な介護保険料の引上げにつながるものと認識いたしております。
介護保険料が高齢化に伴って増加し続ける中、昨年の8月から、在宅で暮らす方との食費、居住費に係る公平性や負担の能力に応じた負担を図る観点から、一定額以上の収入や預貯金等をお持ちの方にも負担をお願いするというもので、制度の趣旨としては、支えられる側のほうにも一部負担をお願いするという意味では、その意義は否定できないものと思います。 ただ、今回の場合は、一気に倍、1年で26万円近く負担が増える。
当市の福祉保健部では、増加傾向にある介護保険料を3期9年間値上げせず、現状維持されたと伺いました。県内他市ではやむを得ず月額約900円程度、年間1万円を超える保険料の値上げが図られたところがあるやにお伺いしております。 質問の2点目としては、介護保険料の抑制や健康寿命を延ばすためなどの取組内容についてお伺いいたします。
介護保険料額の増加や介護人材の不足、介護難民等が心配される中、今後どのような問題や課題が生じてくると想定されているのでしょうか、町長の思いをお伺いいたします。 2)点目として、介護保険の被保険者の負担額が今後増加することが想定されると思います。自宅で最後まで健康で過ごすことができるような介護予防の施策に積極的に取り組んでいくことが必要と思いますが、町の見解をお伺いいたします。
ポイントに応じた額、最高5,600円を支給することで、サポーターの介護予防の推進、そして、健康を維持することで自主的な介護保険料の軽減にもつながっていきます。サポーター登録された方のポイントに応じて支払われます平均金額は幾らでしょうか。
この基金は、団塊の世代が75歳以上となる2025年及び団塊ジュニアの世代が65歳以上となる2040年に介護給付費が増大し、介護保険料は上昇し続けると予想されることから、給付費の増大による保険料の急激な上昇の抑制を図ることを目的に積み立てているものと伺っております。
本市の被害状況について黒部警察署に確認しましたところ、過去3年間において65歳以上の高齢者の被害件数は1件とのことでございましたが、本年6月には、黒部市役所職員を名乗り、介護保険料の払い戻しがあるので口座番号を教えてほしいという詐欺の予兆と思われる不審電話があったことが確認されております。
介護保険事業会計決算では、一般会計からの繰入れとともに国庫負担の引上げを国に要請し、介護保険料の軽減を求める。 最後に、後期高齢者医療事業会計決算では、75歳以上の高齢者を別枠の制度に追いやる差別的制度であり、制度の廃止を国に要請するとともに、高い保険料負担の軽減を求めるとの意見がありました。
高くて払えないとの苦情の多い介護保険料、国保税あるいは固定資産税の軽減や、長期化しているコロナ禍の下でかつてない厳しい状況にある中小事業者への継続的な支援、また収入が急減している女性非正規労働者への緊急の給付金の支給あるいは財政危機を理由として値上げされた公共施設の使用料の引下げなど、これらの具体化のための財政調整基金の有効な活用を強く私は求めたいと思います。
介護保険料が3月定例会で大幅に値上げされ、高齢者からも厳しい批判とともに、払い切れないとの苦情が多数寄せられています。減免の促進を求めたいと思います。 2点目は、新型コロナウイルス感染症対策についてであります。 医療の逼迫の下で入院できない方が全国各地で続出し、自宅待機中に重症化し、死亡する痛ましい事例も出ています。自宅療養または入院調整中の方は、全県で9月2日15時時点では461名です。
5) 介護保険料の減免の促進を。 2 新型コロナウイルス感染症対策について (1) 国、県と連携して臨時的な医療施設、宿泊療養施設の開設を。 (2) 安全、迅速なワクチン接種について 1) 迅速なワクチン接種に向けた今後の計画は。 2) 若者へのワクチン接種の意義の周知の強化を。
3月定例会で値上げされた介護保険料について、コロナ禍の下で年金削減や消費税増税で苦しむ高齢者から多くの不満が聞かれます。この状況を真摯に受け止めていただき、介護保険料の減免を積極的に実施していただきたいと思います。 浸水対策であります。 気象庁は、線状降水帯の形成を盛り込んだ、顕著な大雨に関する気象情報を今年の梅雨期から新たに発表します。
(3) 値上げされた介護保険料について、払い切れない高齢者への減免の実施を。 6 浸水対策について (1) 線状降水帯の情報を市民へ迅速に伝達を。 (2) 京田地内のアンダーパスの冠水対策に万全を。 7 空き家対策について ・ 小矢部市の廃屋の火災事例を踏まえた空き家の防火対策の強化を。 8 コミュニティバスの全市的運行の検討を。
また、低所得者への介護保険料軽減策を拡充するため、第4所得段階の介護保険料額の変更を行うものであります。 審査の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第24号 射水市指定地域密着型サービス事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について申し上げます。
初めに、議案第8号と議案第41号、介護保険料の値上げと予算に反対です。 介護保険制度発足から20年、保険料は当初の約2倍になり、今でさえ高い基準額が月6,300円から6,600円に値上げで、年間3,600円の負担増となります。コロナ禍で市民生活はきゅうきゅうとしている、そんなときに、市民の負担増に反対です。
介護保険事業会計予算については、介護保険料の大幅な引上げが盛り込まれており、容認できない。一般会計からの繰入れを行い、値上げを中止するよう求める。国は、全世代型社会保障改革の中で介護サービス利用料の原則2割への値上げ、要介護1、2の生活援助サービスの保険給付からの除外、ケアプラン作成の有料化などを求めている。これは大量の介護難民をつくることになり、承認できない。
日本共産党富山地区委員会と富山市議団が市内約4万軒の御家庭にポストインしてお配りした市政アンケートで回答のあった約800人のうち、介護保険料と利用料の軽減を求める声が40%、介護サービスの充実を求める声が36%ありました。高い介護保険料が市民の大きな負担になっていることが示されているというふうに思います。
介護保険料の問題についてお聞きします。 今定例会には、介護保険料の13%という大幅な引上げの議案が出されています。高齢者からは、「年金カット、消費税増税に加えて介護保険料まで値上げされたら、もうやっていけない」、こういう悲痛な声が多数聞かれます。国に対して介護保険事業への国庫負担の大幅増額を求め、市独自の財政努力によって介護保険料の大幅引上げを中止されるよう求めます。
介護保険料につきましては、高齢者人口や要介護認定者数の推移、サービスの利用実績、国が発表した介護報酬の改定等を基に、今後の高齢者人口や要介護認定者数を見込むほか、各年度におけるサービス種類ごとの利用量や総費用を算出しましたところ、第8期における保険料は、月額5,741円と、現行の5,700円に対し増額改定となるものであります。
(4) 介護保険料の引上げ計画の中止を。 (5) 大幅な収入減に苦しむ女性非正規労働者への継続的な支援を国、県に要請を。あわ せて、制度の周知の強化を。 (6) 利用しやすい生活保護制度の構築へ扶養照会の廃止を。